日本人で消費者金融から借金をした経験がある方は、どのくらいいると思いますか?
日本人の借金経験者
答えは、1500万人です。
日本人の8人に1人が消費者金融から借金をしているのです。
これは家族や親せき、友人からの借金や銀行からの借入は含まれていません。
それでも、8人に1人が借金をしているのです。
これは「このサイトをご覧いただいているあなたの状況が決して特別な状況ではない」ということを意味しています。
さらに5件以上の消費者金融から借金をしている方は、107万人いると言われています。
5件以上の借金があれば、ほとんどのケースで返済でクビが回らなくなっている状態であることが想像されます。
多くの人が直面しているからこそ、解決策も確実にあると言えるのです。
消費者金融を利用する目的は「生活費」
消費者金融を利用する目的は下記のようになってきます。
生活費・生活の維持:36.5%
多重借入・多重債務:21.8%
一時的な借入:19.7%
趣味・娯楽:15.8%
少額借入:6.2%出典:NTTデータ経営研究所(2012年)
3人に1人の方は生活を維持するために借金をしている現状があるのです。
イメージでは、本当に収入が少ない人が借金をしているのか?というとそうではないのです。
十分な年収がありながら、生活水準を下げることができずに借金をする方が多い状況なのです。
ということは、考え方を変えれば、借金をする必要がないとも言えます。
まとめ
- 消費者金融からの借金は8人に1人が経験しているものであり、特別なものではないこと
- 十分な年収がありながら、高い生活水準を保つために借金をする方がおおいこと
などからわかるように、借金は正しい知識を持って対策をすれば確実に返済に向けて動けるものなのです。
失業率も低い日本では借金をしなくても暮らせる方法がいくつもあるのです。
当サイトで紹介する借金返済、借金対策の正しい知識を持って、借金を返済していきましょう。
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